AMBERJACK EXCLUSIVE CUSTOM COLOR SEAFLOOR CONTROL
weight variation :
60g・80g・100g・130g・150g・180g・210g・240g・270g・300g
たっぷり魅せて喰わせる シーフロアコントロールの中で、もっとも緩やかなフォールが特徴のレクター。ターゲットにながく魅せられるフォールと高速からスローまで幅広く対応するジャークアクションによる自由度の高いジグとして、数々の伝説を生み出してきました。一見リアバランスに見えますが上下非対称のセンターバランス。リア側の楕円形の凹が高速ジャーク時などの引き重りを軽減し、程よい抜けと確かなステイを実現しています。リニューアルを経て、幅を若干スリムに厚みが増すことで、さらに磨きがかかりました。すり抜けるような鋭いジャークから漂うような揺るやかなフォール、ゆっくりと上げてから横を向かせフォールさせる、高速でもスローでもしっかりと横を向くジグです。大きいストロークの中で広い層を探りながらも、置いていきたい層に素早くとめることができるので、刻んで細かく棚を探りたいときに非常に有効です。基本のロッドにしっかりとジグを乗せるイメージでのワンピッチ、1/2、1/4ジャークでキレの良い上げ、そこからのたっぷりと魅せるフォール、上げ下げ、どちらでもアタるオールマイティーなジグです。潮がゆるいときなどとくに、魚種を選ばず頼りになるはずです。沖縄エリアでの大型カンパチ、大型根魚、深海でのキンメやメヌケ、レクターにしか釣れないアカムツパターンから、マダイ、タチウオ。レクターにしか出来ない自由なジャークで、ターゲットを魅了してください。
アンバージャック店主のレクター話 レクターは私が一番最初にカンパチを爆釣したジグです。2012年頃だったでしょうか。弘田さん、松村さんに直接使い方を教わった最初のジグかもしれません。レクターにはカンパチ鉄板パターンがあります。ジャカ巻き(上げの誘いワンピッチの高速ジャーク)から、ジグを横に向けてスライド&ステイで、喰わせの間を演出(竿をトップまで持ち上げ、ティップが全て返ったらラインスラッグをリールで1回転回収する)。探るレンジも広くとれるジャカと喰わせのコンビネーションです。ほかのジグであわせることができない場合や、中層や、はぐれでいる大型カンパチへのアプローチもこのパターンで本当に良い思いをさせてもらいました。フォールが遅い特性を生かして水深100mで500g入れてみたり。バックスライドを縦のシーソーフォールの使い分けもレクターの魅力です。これで大型の根魚に何度もやられた経験も。思い返すとキャッチに至らかった大物はレクターが一番多いかもしれません。牛の様なカンナギもレクターで。海底付近のフォールにズドンと喰ってステイ。車か牛にジグ掛けて綱引きするようなイメージ。実力も経験値もない頃の思い出として、いまでも鮮烈に記憶しています。当時にレクターを使い込むことで、スローピッチジャークのアプローチ方法をたくさん身に付けたと思います。レクターは現在、派生モデルのシークレットレクターを加え、2モデルとなりました。シークレットレクターは上げの誘いとスライドをより意識したモデルとなっています。同時期にブラッシュアップされたレクターはトラクションが効いたアクション特性で、上げも下げもバランスよく操ることで真価を発揮するモデルとなっています。個人的な主観でいえば遠征海域ではシークレットレクター、近海エリアの青物、根魚、+ドテラでの青物はレクターという感じです。傑作ゆえに2モデルとなったレクターを使い倒してみてください。フォールが効かないような状況でしたら、思い切って倍ぐらいのウェイトを投入するなどもありです。実はここがレクターでの釣りで本当に面白いところです。まだ見ぬ巨大魚との対峙には、ぜひレクターをご指名ください。レクターでしか出来ない釣りと、アンバージャックでしかラインナップ出来ないカラーがあります。
weight variation :
60g・80g・100g・130g・150g・180g・210g・240g・270g・300g
レクター 180g AJ別注カラー 復刻 松村氏考案ブルーイエローゴーストゼブラグロー SEAFLOOR CONTROL シーフロアコントロール rector ジギング メタルジグ
¥2,970(税込)
0ポイント獲得!
販売開始:2021年08月17日20:00
- システム商品コード
- 000000013572
- 独自商品コード
- fg-se20fg-180--
この商品についてのレビュー
レビューはまだありません